Loving art!(ラビングアート)とは、アニマルコミュニケーションと
ペットさんの似顔絵を組み合わせた当店オリジナルのサービスです。
ペットさんと飼い主様との繋がり・愛をイラストで目に見える形に表現します。
カマキリちゃんの話
2024年09月13日 14:37:00
昆虫繋がりですが、うちに二か月ほどいた(たぶん)カマキリの話をさせてください。
ワンちゃんネコチャン話を期待していた方ゴメンナサイ!
うちの息子は虫が大好きで、しょっちゅう幼稚園で捕まえては連れて帰ってきたりするのですが、
カマキリちゃんはうちの玄関の外にたまたまいて、運悪く息子に見つかってしまい(--;)その日から飼育することになりました。
カマキリのご飯は、昆虫。
食べられるために、捕まえたくない。
でも、捕まえないとカマキリも生きていけない。
嫌だなぁという葛藤を感じながらバッタを捕まえ、カマキリがいる籠の中に入れる。
カマキリちゃんは一瞬でバッタを捕らえ、ムシャムシャと食べ始める。
バッタには悪いけれど、カマキリちゃんの俊敏さ、気配の消し方、満足げに食べる様子にとても惚れ惚れしました。
カマキリちゃんは2回脱皮をしました。
1回目は、まるでカマキリが二匹いるかのように、きれいな脱け殻ができました。
2回目は、失敗。羽がくしゃくしゃに曲がり、ずっと寝転がってる。
これじゃぁ餌も食べられないかもしれない。と心配していましたが、何日かすると今まで通り籠の蓋にぶら下がり、バッタを捕まえ食べていました。
一安心して何日か後のこと。
ふとカマキリちゃんを見ると、体を起こすのが精一杯で、床にはいつくばってる。
何でだろう?とよく見ると、羽が以前よりもっとボロボロになっており、弱ったカマキリちゃんの上にバッタが乗り、羽をムシャムシャ食べていました。
カマキリちゃんの生命力が弱っていることは、一目瞭然でした。
急いでヒーリングをしました。
とても回復はみられないと思いましたが、せめて、少しでも楽になれたなら。
気づくのが遅くてごめんね。
カマキリちゃんに反して、恐れるものがないバッタ達は、ケージから出してくれ!とそれまでになく勢をだしていました。
生き物の残虐さを目前にし、カマキリちゃんへの申し訳なさを感じました。
とにかくバッタとカマキリちゃんを別にしなければ!
今思えば、その時にバッタを外に逃がせばよかったのに、私は息子が幼稚園に帰ってから訳を話し、一緒にバッタを逃がしました。
そして、これも今思えば私の都合とわかるのですが、カマキリちゃんも籠の外へ逃がました。
私はずっと、カマキリちゃんが元気な時から、逃がしたかった。ご飯を捕って与えるのが嫌だったから。(でも、息子が反対するから飼っていた)
あ、でも今気づいた。一番の理由は、籠の中で死んだカマキリちゃんを見たくなかったから。もっと早く異変に気づいて、対処してあげられなかった、ころしてしまった、という罪悪感を感じたくなかったんだ。
どっちにしても、最期はどこで迎えたいかちゃんと確認すればよかった、という罪悪感は残りました。
翌朝、カマキリちゃんをそっと置いた場所を見ると、死んでいた。
アリに食べられたあとがあった。
鳥に見つからないように葉っぱをかけたけど、そうだよね、アリがいた。
死の気配を敏感に感じてるんだな、と思いました。
亡くなったカマキリちゃんにヒーリングをすると、私の気持ちとは違い、あっさりと死を受け入れもうそれは過去になっていることが伝わりました。
籠の中で最期を迎えたかったかな?
「別に…」
「私はどこにいても(最期まで)生きる」
カッコイイ!(T_T)
虫は、動物に比べたら、更に我がないかもしれない。でも、カマキリの魅力や生き物のありのままの姿を教えてもらい、感謝を表したかったな。
私はカマキリでこんな気持ちになったけど、ペットちゃんと暮らす人にも、いつか必ず訪れることでもあります。
お空組の飼い主さんからは、ペットちゃんが生きてるうちにアニマルコミュニケーションしてればよかった、という声も聞きます。
後悔が罪悪感となり、ペットロスになってしまうから。
そうならないために、日常やもしもの時、ペットちゃんの気持ちがわかっていることはとても大切です。
予想以上に長文で私の備忘録のようになってしまった!(^^;
最後まで読んでくれて、ありがとうございました!
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